コディキルス(読み)こでぃきるす

世界大百科事典(旧版)内のコディキルスの言及

【手紙】より

…受信者は蠟を溶かして同じ板に返信を記せた。ローマではこの板をコディキルスcodicillus(複数はコディキリcodicilli)という。属州との交信が欠かせないローマは,アウグストゥス帝の治世後期には街道上に公信のための駅伝制を置いたが,私信のためには金持ちは自前の飛脚tabellariiを持っていた。…

※「コディキルス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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