コディセ(読み)こでぃせ

世界大百科事典(旧版)内のコディセの言及

【コデックス】より

…中世写本は,不透明な絵具で豪華に彩色され,挿絵も全ページにわたって描かれるようになり,板絵や壁画に匹敵する中世美術の一分野をなした。【馬杉 宗夫】
[メソアメリカのコデックス]
 スペイン語でコディセcódiceとよばれる。メソアメリカの原住民が作成していた古絵文書。…

※「コディセ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む