コトヅメギク(読み)ことづめぎく

世界大百科事典(旧版)内のコトヅメギクの言及

【メセン(女仙)】より

…普及種に葉が卵形のハナガサ(花笠)D.echinatum (Ait.) Schwant.がある。オスクラリア属は3種知られ,コトヅメギク(琴爪菊)O.eaulescens (Mill.) Schwant.は三稜形で,鋭い数個の鋸歯がある。ルシア属は350種を含む大きな属で,多くは低木状で,種によっては古葉が茎を包む。…

※「コトヅメギク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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