世界大百科事典(旧版)内のコノハカメレオンの言及
【カメレオン】より
…一部の卵胎生種は薄膜に包まれた子を枝や葉に生みつける。アフリカ中部とマダガスカルに分布する全長3~10cmほどのコノハカメレオン類は,尾が短く飾りうろこもほとんどない。地上に降りてゆっくり歩くこともあり,褐色系の体は,あたかも枯葉が風に吹かれていくように見える。…
※「コノハカメレオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...