世界大百科事典(旧版)内のコノハカメレオンの言及
【カメレオン】より
…一部の卵胎生種は薄膜に包まれた子を枝や葉に生みつける。アフリカ中部とマダガスカルに分布する全長3~10cmほどのコノハカメレオン類は,尾が短く飾りうろこもほとんどない。地上に降りてゆっくり歩くこともあり,褐色系の体は,あたかも枯葉が風に吹かれていくように見える。…
※「コノハカメレオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...