日本大百科全書(ニッポニカ) 「コノリ」の意味・わかりやすい解説
コノリ
このり
→ハイタカ
→ハイタカ
…多くのタカ科の鳥と同じように,この種でも雌のほうがひとまわり大きく,雌の全長約39cm,雄は約31cmである。かつては,大型の雌をハイタカ,小型の雄をコノリと呼び分けた。日本では,北海道と本州の山林で繁殖し,冬は本州以南の丘陵や山ろくに移動するものがあり,田畑や荒れ地に面する林縁にもよく姿を見せる。…
※「コノリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...