コバネツツシンクイ(読み)こばねつつしんくい

世界大百科事典(旧版)内のコバネツツシンクイの言及

【ツツシンクイムシ】より

…触角は短く,後翅は縦にたたまれる。上翅が退化して著しく小さいコバネツツシンクイAtractocerus niger,翅端が黒色のツマグロツツシンクイHylecoetus cossisなど,日本からは4種が知られる。いずれも立枯木,倒木,伐採木など活力を失った木に穿孔(せんこう)する。…

※「コバネツツシンクイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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