コペンハーゲン大学天文台(読み)こぺんはーげんだいがくてんもんだい

世界大百科事典(旧版)内のコペンハーゲン大学天文台の言及

【天文台】より

…これらは維新直後の明治2年(1869),新政府によって廃止され,残存器械類は,のちに東京大学へ統合される開成学校へ引き渡されて幕を閉じた。
[天文台の変遷]
 現代まで仕事が続けられている天文台でもっとも古いのは,デンマークのコペンハーゲン大学天文台で1637年の創設である。続いて67年創設のパリ天文台と75年創設のグリニジ天文台が,ともに300年をこえる長い歴史をもっている。…

※「コペンハーゲン大学天文台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む