こませ(読み)コマセ

デジタル大辞泉 「こませ」の意味・読み・例文・類語

こませ

釣りで、魚を集めるための。こまし。

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精選版 日本国語大辞典 「こませ」の意味・読み・例文・類語

こませ

  1. 〘 名詞 〙 魚を集めるために撒(ま)く餌。こまし。

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知恵蔵 「こませ」の解説

コマセ

魚をポイントに集めるために撒(ま)く餌。寄せ餌(え)、撒き餌(え)ともいう。冷凍オキアミ、イワシサンマミンチ、川泥にサナギ粉を混ぜたものなど、その種類は様々。ヘラブナ釣りの場合、バラケと呼ばれる集魚効果の高い餌を使うことも多いが、これもコマセの一種

(森田秀巳 アウトドアライター / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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