コラロフ,W.P.(読み)こらろふ

世界大百科事典(旧版)内のコラロフ,W.P.の言及

【シュメン】より

…9世紀の初めに,ブルガール族の定住が始まるが,やがてビザンティン帝国に編入され,オスマン帝国の支配をへて19世紀後半,新生ブルガリアの一部となる。1950‐64年の間,地元出身の革命家・経済学者ワシール・ペトロフ・コラロフ(1877‐1950)の名前をとってコラロフグラードと呼んでいた。【山本 敏】。…

※「コラロフ,W.P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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