化学辞典 第2版 「コリシン」の解説
コリシン
コリシン
colicin
腸内大腸菌が生産する戦略的タンパク質で,ほかの菌の増殖を抑える抗菌性物質.大腸菌E.coli + 抗菌タンパク質bacteriocinにちなんで命名された.たとえばコリシンE3は大腸菌のリボソームRNA(16S rRNA)を切断し,タンパク質合成を阻害する.[CAS 11000-04-7]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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