コリヤコフ宿(読み)こりやこふしゅく

世界大百科事典(旧版)内のコリヤコフ宿の言及

【パブロダル】より

…イルティシ川右岸に位置する。1720年ごろ商人コリヤコフによって塩湖開発のため開かれ,1838年コリヤコフ宿Koryakovskii stanitsaと称され,61年現名に改称。その後,穀物の集散地,製塩地として有名になった。…

※「コリヤコフ宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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