コルドモア,G.de(読み)こるどもあ

世界大百科事典(旧版)内のコルドモア,G.deの言及

【機会原因論】より

…偶因論ともいう。デカルト以後の哲学の重要問題であった心身問題や神と世界の問題を,神の作用を強調する方向で解決しようとして,17世紀後半のデカルト学派の哲学者コルドモアGéraud de Cordemoy,ゲーリンクス,マールブランシュらが立てた説。世界の事象の唯一の真なる原因は神であって,これらの事象の自然的原因はすべてただ神の作用の機会原因,すなわち神がその事象を生起させる際の条件にすぎないとされる。…

※「コルドモア,G.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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