コレンス,C.(読み)これんす

世界大百科事典(旧版)内のコレンス,C.の言及

【遺伝学】より

…メンデルのもっとも重要な貢献は,対立形質を支配しているのは対立的な要素(現在の対立遺伝子)であり,子どもは両親からこの要素を一つずつ受けつぐが,これは決して融合せず,子どもが配偶子をつくるとき,分かれて別々の配偶子に入ることを正しく見抜いた点にある。このメンデルの業績は永らく埋もれていたが,1900年にオランダのH.ド・フリースはトウモロコシの研究から,ドイツのコレンスC.CorrensとオーストリアのチェルマックE.Tschermakはエンドウの研究から同じ結論に到達し,メンデルの業績を再発見することになった。この年をもってふつう遺伝学が確立した年とする。…

【細胞質遺伝】より

…一方,オルガネラと総称される他の細胞小器官のうち,ミトコンドリアと色素体はそれぞれ呼吸と光合成をつかさどっており,ともに少量のDNAを含んでいる。もっとも古くはコレンスC.Correns(1909)が細胞の核以外の細胞質部分にも遺伝因子が存在することを推測し,細胞質遺伝子plasmageneと名づけた。しかし,細胞小器官に存在するDNAが細胞質遺伝子の本体であることが明らかになったのはごく最近のことである。…

※「コレンス,C.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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