コロブス亜科(読み)ころぶすあか

世界大百科事典(旧版)内のコロブス亜科の言及

【旧世界ザル】より

…アフリカ,アジアの旧大陸に生息するサル類を指す。これらは霊長目オナガザル科Cercopithecidaeに分類され,さらにオナガザル亜科Cercopithecinae,コロブス亜科Colobinaeに二大別される。前者にはマカック類,マンガベイ類,ヒヒ類,グエノン類などが,後者にはコロブスモンキー類,ラングール類などが含まれる。…

※「コロブス亜科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む