コロブス亜科(読み)ころぶすあか

世界大百科事典(旧版)内のコロブス亜科の言及

【旧世界ザル】より

…アフリカ,アジアの旧大陸に生息するサル類を指す。これらは霊長目オナガザル科Cercopithecidaeに分類され,さらにオナガザル亜科Cercopithecinae,コロブス亜科Colobinaeに二大別される。前者にはマカック類,マンガベイ類,ヒヒ類,グエノン類などが,後者にはコロブスモンキー類,ラングール類などが含まれる。…

※「コロブス亜科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android