コワハリアリ(読み)こわはりあり

世界大百科事典(旧版)内のコワハリアリの言及

【アリ(蟻)】より


[形態]
 ふつう雌アリがもっとも大型で,雄アリ,働きアリの順に小型になる。働きアリの体長が2~10mmくらいの種類が多いが,コツノアリでは1mm,クロオオアリ(イラスト,イラスト)の大型の個体で14mm,東南アジア産のギガスオオアリや南アメリカ産のコワハリアリには30mmに達するものがある。成虫の体は頭,胸,腹の3部に分かれている。…

※「コワハリアリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む