《コンゴ語文法要覧》(読み)こんごごぶんぽうようらん

世界大百科事典(旧版)内の《コンゴ語文法要覧》の言及

【アフリカ】より

… 17世紀以後,その数を増し,質を向上させていくことになるアフリカ語研究は,キリスト教宣教師の手によるものが多い。イタリア人ピガフェッタP.Pigafettaによるコンゴ語Kongoの単語と文例集(1591)およびポルトガル語とコンゴ語の2言語によるキリスト教教義問答書《ドゥトリナ・クリスタン》(1624),ブルショットG.Brusciottoによるコンゴ語,ポルトガル語,イタリア語,ラテン語の4言語辞書(1650)および《コンゴ語文法要覧》(1659。英語訳1882,ポルトガル語訳1886)が出版され,これらがその後の研究の重要な出発点となった。…

※「《コンゴ語文法要覧》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む