コンサート・グランド・ピアノ(読み)こんさーとぐらんどぴあの

世界大百科事典(旧版)内のコンサート・グランド・ピアノの言及

【ピアノ】より

…会社としては,ウィーンのベーゼンドルファー社(1828‐),ドイツ出身のH.E.シュタインウェークがニューヨークに創設したスタインウェー社(1853‐),そしてベルリンのベヒシュタイン社(1853‐)などがとくに有名で,いずれも今日まで優れた製品を生産し続けている。20世紀ではいくつか細かい改良が行われているほか,超大型のコンサート・グランド・ピアノや8オクターブに及ぶ音域のもの(ベーゼンドルファー)も製造されているが,本質的な変化はない。特殊なものとしては,19世紀末からレコードが普及するまで一時流行したロール紙を使った自動ピアノ(ピアノラ)や,弦振動を電気的に増幅する電気ピアノ,電子音の合成により人工的に音を作り出す電子ピアノなどがあり,とくに電子ピアノは音楽教育やポピュラー音楽でもよく使用されている。…

※「コンサート・グランド・ピアノ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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