コンドゥクトゥス(読み)こんどぅくとぅす

世界大百科事典(旧版)内のコンドゥクトゥスの言及

【中世音楽】より

…歌詞は,初めのうちは,ラテン語の宗教的な内容のものであったが,時とともに,フランス語の世俗的な内容のものが多くなっていった。13世紀にはまた,ラテン語の宗教的な一つの歌詞が歌われる2~3声のコンドゥクトゥスconductusも数多く作られた。この種目では,全声部が新作だったようである。…

【ノートル・ダム楽派】より

…その後継者にあたるペロタンPérotin(ペロティヌスPerotinus)はこの曲集を改訂して,数多くの3声ないしは4声のオルガヌムを残した。さらにペロタンとその後継者たちはオルガヌムの一部を独立させて書き換えたクラウスラ,それに新しい歌詞を付け加えたモテトゥス(後年のモテット),行列歌として知られるコンドゥクトゥスなどを作曲しているが,いずれも3拍子を基本とした独特のリズムをもっている点で共通した特徴を示している。【金沢 正剛】。…

※「コンドゥクトゥス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む