コンノンバン(読み)こんのんばん

世界大百科事典(旧版)内のコンノンバンの言及

【住居】より

…大庁は家人の共用する部分であるが,ここには家の神である成主(ソンジュsŏngju)をまつり,また祖先の祭りもここで行う。大庁をはさんで内房の反対側にある越房(ウォルパンまたはコンノンバンkŏnnŏnbang)は成人した子どもや老夫婦の部屋である。舎廊房(サランバンsarangbang)は主人の居室であり,客人の接待が行われる。…

※「コンノンバン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む