コンバラリン(読み)こんばらりん

世界大百科事典(旧版)内のコンバラリンの言及

【アマドコロ(甘野老)】より

…漢方ではアマドコロや類縁種の根茎を萎蕤(いずい)と呼び,乾燥したものを煎じて強壮剤とし,また乾燥粉末を打撲傷の塗布薬とする。成分としてはコンバラマリンconvallamarinやコンバラリンconvallarinを含み,血圧降下,強心作用がある。 アマドコロ属Polygonatumは北半球の温帯に広く分布し,約40種がある。…

【スズラン(鈴蘭)】より

…ヨーロッパでは五月祭をこの花束で祝うため,May lilyの英名もある。全草にコンバラマリンconvallamarin,コンバラリンconvallarin,コンバラトキシンconvallatoxinという3種類の配糖体を含み有毒であるが,またこれらの成分は薬用にも利用される。とくにコンバラマリンはジギタリスと似た作用があり,精製して強心剤に用いる。…

※「コンバラリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む