コンビチュニー,F.(読み)こんびちゅにー

世界大百科事典(旧版)内のコンビチュニー,F.の言及

【ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団】より

…1781年ライプチヒで新築の織物陳列館(ゲバントハウス)で演奏会を開いたのがその発端で,ヒラーJohann Adam Hiller(1728‐1804)が初代指揮者を務めた。メンデルスゾーンもここの指揮台に立つなど由緒ある楽団であるが,第2次世界大戦で大きな被害があり,戦後,コンビチュニーFranz Konwitschny(1901‐62)の手で復興された。その後,ノイマンVáclav Neumann(1920‐95),次いでマズアKurt Masur(1927‐ )が常任指揮者となっている。…

※「コンビチュニー,F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む