コンホバル・マックニェッサ王(読み)こんほばるまっくにぇっさおう

世界大百科事典(旧版)内のコンホバル・マックニェッサ王の言及

【ケルト人】より

…それらの英雄神話は,二つの系列に分けられる。 (1)1世紀ころのアルスターを中心に,コンホバル・マックニェッサ王に仕えた英雄クホリンたち,すなわち〈赤枝の戦士団〉の物語群。これは《クーリーの牛争い》が中心の物語で,コナハトの女王メイブが夫のアリイルと財産くらべの末,アルスターの赤牛を手に入れようとして起こした両国の間の戦いの物語である。…

※「コンホバル・マックニェッサ王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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