《こゝろ葉》(読み)こころば

世界大百科事典(旧版)内の《こゝろ葉》の言及

【団水】より

…《西鶴俗つれづれ》《万(よろづ)の文反古(ふみほうぐ)》《西鶴名残の友》などは,団水による補作とさえ疑われている。俳人としては,西鶴らを難じた《物見車》(1690)への反論書《特牛(こというし)》(1690),撰集《秋津島》(1690),西鶴十三回忌追善俳諧集《こゝろ葉》(1706)などの編述・上梓,また雑俳の点者としても知られる。総じて師に忠実な門人のイメージが浮かび上がるが,俳諧的視野や交遊圏は西鶴より広く,それによる意見の齟齬(そご)も認められる。…

※「《こゝろ葉》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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