コーディーリア(その他表記)Cordelia

世界大百科事典(旧版)内のコーディーリアの言及

【リア王】より

…直接的な種本は少し前に出版された作者不明の劇《実録リア王》であったと思われるが,古いケルト民話をもとにしたいくつかの文学作品から題材を得た可能性もある。ブリテンの老王リアは王国を3人の娘に分配する決意を固め,それぞれの娘にその孝心の告白を求めるが,追従を口にする姉娘たちとは逆に,末娘コーディーリアCordeliaは朴訥(ぼくとつ)な答えで父を怒らせて親子の縁の断絶を言い渡され,彼女に求婚したフランス王とともに去る。その後リア王は忘恩の姉娘たちに冷酷にあしらわれ,狂乱の姿で道化を供にあらしの荒野をさまよう。…

※「コーディーリア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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