コーポレーション・オブ・ロイズ(読み)こーぽれーしょんおぶろいず

世界大百科事典(旧版)内のコーポレーション・オブ・ロイズの言及

【ロイズ】より

…こうしてロイズはコーヒー店から保険引受人の集団として発展し,1774年には王立取引所Royal Exchangeの建物に事務所を移した。1871年には議会の特別立法である〈ロイズ・アクト1871 Lloyd’s Act 1871〉により,コーポレーション・オブ・ロイズCorporation of Lloyd’sと名乗る法人となった。1928年にはレデンホール街へ,57年にはライム街へと本拠を移したが,現在,再度本拠をレデンホール街に移した。…

※「コーポレーション・オブ・ロイズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android