ゴットハルト・ケトラー(読み)ごっとはるとけとらー

世界大百科事典(旧版)内のゴットハルト・ケトラーの言及

【クールランド】より

…13世紀はじめドイツ人の剣友騎士団の征服と布教をうけ,1237年からドイツ騎士修道会に属した。リボニア戦争中の1562年,リボニアの騎士団長ゴットハルト・ケトラーGotthard Kettler(1517‐87)がポーランド王を封主とする世俗国家クールランド公国(首都ミタウ,現,エルガバ)を建てた。この国は君主権を大幅に制限した1617年の《クールランド法典》に基づき,ポーランド風の貴族共和国になり,ドイツ系の地主貴族が農民(おもにラトビア系)に対して絶対権を握り,賦役を課して輸出用穀物を生産した。…

※「ゴットハルト・ケトラー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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