ゴメス・マンリーケ(読み)ごめすまんりーけ

世界大百科事典(旧版)内のゴメス・マンリーケの言及

【スペイン演劇】より

…スペイン語で書かれた最古の劇作品は《東方の三博士の聖劇》と呼ばれる降誕祭劇で,13世紀初めころのものと考えられる。次に現れるのは,15世紀のゴメス・マンリーケGómez Manrique(1412?‐90)のものである。フェルナンド・デ・ロハス作の《セレスティーナ》(1499版,1502版)は,演劇と小説に大きな影響を残し,16世紀中ごろまでにこれを模倣した作品が数多く現れた。…

※「ゴメス・マンリーケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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