ゴルトアマー,K.(読み)ごるとあまー

世界大百科事典(旧版)内のゴルトアマー,K.の言及

【パラケルスス】より

… こうした実証的かつ神秘主義的哲学的医術は,J.ベーメ,ヘルモント父子,R.フラッドらに影響を与えただけでなく,彼のザルツブルクでの客死以後,さらにいっそう大きな思想となって開花し,パラケルスス主義として全ヨーロッパに拡大した。その研究も16世紀末のフーザーJ.Huserによる全集編纂,現代ではズートホフK.Sudhoffによる医学・哲学論文の全集,ゴルトアマーK.Goldammerの神学・哲学論集の刊行というように,多彩かつ盛んに進められている。【大槻 真一郎】。…

※「ゴルトアマー,K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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