サイドウォール型エアクッション船(読み)さいどうぉーるがたえあくっしょんせん

世界大百科事典(旧版)内のサイドウォール型エアクッション船の言及

【エアクッション船】より

…機体と水面(あるいは地面)との間に大気圧より高い圧力の空気層(エアクッション)を保持して,これにより機体の重量を支え,水面近くを浮上して航走する乗物。ACV(air cushion vehicleの略),あるいは地面効果ground effectを利用して浮上することからジェム(GEM。ground effect machineの略),エアカーair carなどとも呼ばれるが,在来の船では達成できない100ノット近い超高速を期待できるなど,海上の交通機関としての利用価値が高いことからエアクッション船と呼ばれる場合が多い。…

※「サイドウォール型エアクッション船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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