《さくら変奏曲》(読み)さくらへんそうきょく

世界大百科事典(旧版)内の《さくら変奏曲》の言及

【宮城道雄】より

…随筆家としても有名で,随筆集10点(のちに《宮城道雄全集》に収録)を著している。代表作は前述のほか,《秋の調》,《落葉の踊》(1921),《せきれい》,《さくら変奏曲》《瀬音》(ともに1923),《越天楽変奏曲》(1927),《手事》(1946),《日蓮》《ロンドンの夜の雨》(ともに1953)。新日本音楽【上参郷 祐康】。…

※「《さくら変奏曲》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む