サシサバ(読み)さしさば

世界大百科事典(旧版)内のサシサバの言及

【サバ(鯖)】より

…これを竹の皮でしっかり包んで軽いおもしをかけ,味をなれさせてから食べる。【鈴木 晋一】
[民俗]
 西日本各地では盆の季節にサシサバの習俗があり,2匹のサバの開きを頭のところで刺し合わせ中元の贈物とするほか,盆中に両親のある者がいただく。結婚式に2匹の魚を並べるのと同じく,生物の雌雄を並べて生々繁殖の祝意を示すもので,いわゆる生魂(いきみたま)の贈物の一例といえる。…

※「サシサバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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