サシ拍子(読み)さしびょうし

世界大百科事典(旧版)内のサシ拍子の言及

【能】より

…なお,太鼓物の能でも,シテが化身体でいる間の前場には太鼓を用いない。大鼓小鼓太鼓能管 打楽器の楽型には,並拍子(なみびようし),ノリ拍子,サシ拍子の3種の拍子型がある。並拍子は伸縮性の大きいリズムの拍子型で,同じく伸縮性の大きい平ノリ謡に合ワセ打チされるが,中ノリ謡にもこの拍子型を用いる。…

※「サシ拍子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む