世界大百科事典(旧版)内のサティアン・コーセートの言及
【アヌマーンラーチャトン】より
…特に同国民俗学の育ての親として知られる。筆名,サティアン・コーセートSathiankoset。土着主義を学問的基盤にすえて,膨大な人間観察の記録を残した。…
※「サティアン・コーセート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...