サハク(読み)さはく

世界大百科事典(旧版)内のサハクの言及

【聖書】より

…新約についてはいったん翻訳が完成したのち,正確を期すためにローマにギリシア語写本を求めて改訳したと伝えられる(433ころ)。なお一説によれば,当時のアルメニア教会の首長カトリコスのサハクSahak(イサアクIsaak)がこの事業を後援しただけでなく,みずから翻訳に手をくだしたともいわれる。アルメニア語訳は新・旧約のほか,多数の外典を含む。…

※「サハク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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