サビモンキシタアゲハ(読み)さびもんきしたあげは

世界大百科事典(旧版)内のサビモンキシタアゲハの言及

【トリバネアゲハ(鳥羽揚羽)】より

…ブルキシタアゲハTroides prattorumは,後翅を後方から見ると青緑色に光るので知られている(上から見ると黄色の斑紋)。サビモン(またはハイイロ)キシタアゲハRipponia hypolitusは後翅に黄色紋といぶし銀色の紋をもつ。 トリバネ,キシタ両群とも,知られている限りでは生活史がよく似ている。…

※「サビモンキシタアゲハ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む