サブカルシックフェロオージャイト(読み)さぶかるしっくふぇろおーじゃいと

世界大百科事典(旧版)内のサブカルシックフェロオージャイトの言及

【オージャイト】より

…主要化学組成は(Ca,Mg,Fe2+)2Si2O6で,少量のAl,Fe3+,Tiなどを含む。Ca/(Ca+Mg+Fe2+)が45~25%のものをオージャイト,25~15%のものをサブカルシックオージャイト,Mg/Feが1より小さいものはフェロオージャイトおよびサブカルシックフェロオージャイトとよぶ。TiO2を約3~5%含むものはチタンオージャイトという。…

※「サブカルシックフェロオージャイト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む