サポートセンター詐欺（読み）サポートセンターサギ

サポートセンター詐欺の典型的な手口

• 最近、電話で「お使いのコンピュータにウイルスが検出されました」と言ってくるサポートセンター詐欺が増えています。
• メールで「サポートセンターから緊急のご連絡です」という件名で送られてくるサポートセンター詐欺に注意してください。
• 偽のサポートセンターが、問題を解決するためにリモートアクセスを要求するサポートセンター詐欺が横行しています。
• よくあるサポートセンター詐欺の手口として、偽のサポートセンターが電話で個人情報を聞き出そうとすることがあります。
• 「サポートセンターです。お客様のアカウントが不正アクセスされています」という電話はサポートセンター詐欺の可能性が高いです。

サポートセンター詐欺への対策

• 本物のサポートセンターは、リモートアクセスを勝手に要求することはないため、これを求められたらサポートセンター詐欺を疑ってください。
• 不審な電話やメールを受け取った場合、直接公式サイトで確認することがサポートセンター詐欺を防ぐための第一歩です。
• 個人情報やパスワードを電話で聞かれることがあれば、それはサポートセンター詐欺である可能性が高いので、すぐに電話を切りましょう。
• 本物のサポートセンターかどうかを確認するために、公式サイトの連絡先に問い合わせるのがサポートセンター詐欺を防ぐ最善の方法です。
• 不審なリンクをクリックしないこともサポートセンター詐欺を未然に防ぐための重要な対策です。

サポートセンター詐欺の被害例

• 友人がサポートセンター詐欺に引っかかり、クレジットカード情報を盗まれてしまいました。
• 偽のサポートセンターから電話があり、言われるがままリモートアクセスを許可してしまった結果、個人情報が漏れてしまったというサポートセンター詐欺の被害が報告されています。
• 「サポートセンターです」と名乗る人物に騙され、銀行口座からお金を引き出されたサポートセンター詐欺の事例が後を絶ちません。
• 偽のサポートセンターからの指示に従ってしまい、パソコンが完全に操作不能になるというサポートセンター詐欺の被害が発生しています。

サポートセンター詐欺の特徴

• サポートセンター詐欺は、通常、急を要する問題を装って被害者を焦らせる手法を使います。
• 偽のサポートセンターは、信頼性を高めるために公式のロゴや文言を模倣することが多いのがサポートセンター詐欺の特徴です。
• サポートセンター詐欺の詐欺師は、技術的な専門用語を使って被害者を混乱させ、信頼を得ようとします。
• 本物のサポートセンターと似た名前を使って、被害者を騙すのがサポートセンター詐欺の一般的な手口です。
• 偽のサポートセンターが、被害者のコンピュータにウイルスがあると偽り、修理費用を請求することがサポートセンター詐欺の一例です。