世界大百科事典(旧版)内のサムライトックリバチの言及
【トックリバチ(徳利蜂)】より
…ガの幼虫を狩って,巣の中に蓄えて幼虫の餌にする。近縁種には,キアシトックリバチE.rubrofemoratus,サムライトックリバチE.samuray,キボシトックリバチE.fraterculus(イラスト),スズバチOreumenes decorataなどが日本に分布する。多くのものは体長十数mmであるが,スズバチは30mmもあっていちばん大きい。…
※「サムライトックリバチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」