サラスバティー・ビーナー(読み)さらすばてぃーびーなー

世界大百科事典(旧版)内のサラスバティー・ビーナーの言及

【ビーナー】より

…演奏はビーナーと異なり縦にかまえて,伴奏にはパカワージが用いられる。ビーナーの製作地としては,今日タンジョールとマイソールが知られているが,美しい象牙の装飾が施されたタンジョール・ビーナーは別名サラスバティー・ビーナーとも呼ばれている。サラスバティーは学問と芸術をつかさどるヒンドゥー教の女神で,日本の七福神の一人である弁才天の源流とされる。…

※「サラスバティー・ビーナー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む