さらばね

世界大百科事典(旧版)内のさらばねの言及

【ばね】より

…ばねがたわむとき,内輪,外輪の間ですべりが起こり,大きさのわりに大きな振動エネルギーを吸収することができ,緩衝用によく利用されている。(5)さらばね さらの底を切り落としたような形状のばねで,単体のさらばねを重ねて用いる。荷重の作用する方向に薄いわりに大きなばね定数が得られる。…

※「さらばね」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」