サラフ(読み)さらふ

世界大百科事典(旧版)内のサラフの言及

【サラフィーヤ】より

…近代のイスラム改革の思想・運動を貫く主要な潮流。一般に祖先を意味するサラフsalafは,ここでは預言者ムハンマドの教友(サハーバ),あるいは成立期ウンマを支えた人々を指す。そこでサラフィーヤ(サラフ主義)とは,ビドア(後世の逸脱,歪曲)を排して初期イスラムの原則や精神の回復を目ざす立場をいう。…

※「サラフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む