すべて 

サラマンカ地区(読み)さらまんかちく

世界大百科事典(旧版)内のサラマンカ地区の言及

【マドリード】より

…19世紀になると,中心はプエルタ・デル・ソルに移り,全国に通じる主要道路はここが起点となった。新しい都市計画によって,ティルソ・デ・モリーナ,スペイン,サンタ・アナなどの広場がつくられ,北東部にサラマンカ地区が開発された。ここは20世紀前半までブルジョアジーの住宅地であった。…

※「サラマンカ地区」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む