サラーフ・アッディーン・アルビタール(読み)さらーふあっでぃーんあるびたーる

世界大百科事典(旧版)内のサラーフ・アッディーン・アルビタールの言及

【ミシェル・アフラク】より

…1930年代にパリで学ぶ。40年代サラーフ・アッディーン・アルビタールṢalāḥ al‐Dīn al‐Biṭār(1912‐80)とともにバース党を創設し,47年から65年まで書記長を務めた。49年に文相となる。…

※「サラーフ・アッディーン・アルビタール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む