サレルヌム(読み)されるぬむ

世界大百科事典(旧版)内のサレルヌムの言及

【サレルノ】より

…世界的な保養地アマルフィ海岸,ソレント半島周遊の基地である。エトルリア起源といわれ,ローマ時代サレルヌムSalernumと呼ばれて,近郊のパエストゥムの没落によって政治・経済上重要性を増す。ビザンティンの支配ののち,7世紀中ごろランゴバルド族のベネベント公国領となるが,839年同公国の分割にともなってサレルノ公国の首都となる。…

※「サレルヌム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む