サン・サーンス,M.(読み)さんさーんす

世界大百科事典(旧版)内のサン・サーンス,M.の言及

【タピスリー】より

…パリのゴブラン製作所でもジャノーG.Janneauの指導下に近代化が行われる。リュルサ以後,グロメールM.Gromaire,ピカール・ル・ドゥーPicart le Doux,サン・サーンスM.Saint‐Saëns,ドム・ロベールDom Robertなど多くのタピスリー作家が輩出し,個性豊かな作品を次々とデザインした。1962年リュルサの肝いりでタピスリーの国際ビエンナーレがローザンヌで開催され,以後この展覧会が各国のタピスリー作家の創造的な出会いの場として重要な役割を果たしてきた。…

※「サン・サーンス,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む