サール,H.(読み)さーる

世界大百科事典(旧版)内のサール,H.の言及

【セリー】より

…図4のaI,aII,aIIIでは音高が〈循環〉しており,a1,a2,a3では音程が循環している。サールHumphrey Searle(1915‐82)は原音列から2音おき,3音おきの音を取って移置形とする〈置換〉の方法を用いた。これらの方法は開始音を同一にできるため,音列に中心音性をもたせることが可能であるが,移置形に同一の音程関係を保たせることが困難となり,当初の音列技法の意味は薄れる結果となったが,メシアン,ブーレーズ,ストラビンスキーらによって用いられた。…

※「サール,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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