ザクセン大公領(読み)ざくせんたいこうりょう

世界大百科事典(旧版)内のザクセン大公領の言及

【ザクセン】より

…なお,福音書から題材をとった長編叙事詩《ヘーリアント》は,840年ごろに書かれた古ザクセン語の最古,最重要の作品である。
[ザクセン大公領Herzogtum Sachsen]
 フランク王権が分裂,弱体化した9世紀後半以降,東フランク王国では諸部族の自立性が強まってゆく。ザクセンも東からのスラブ人の圧力,北からのノルマン人(北ゲルマン人)の侵入に対し自力で対抗せざるをえなかったが,その際,指導者としての頭角を徐々にあらわし,ついに部族全体に対する大公dux(ドイツ語ではヘルツォークHerzog)の地位を築くのに成功したのがオストファーレンに勢力をはるリウドルフィング(リウドルフ)家Liudolfingerであった。…

※「ザクセン大公領」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む