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《ザ・ユーズズ・コンパニオン》(読み)ざゆーずずこんぱにおん

世界大百科事典(旧版)内の《ザ・ユーズズ・コンパニオン》の言及

【児童雑誌】より

…これに倣ってフランスでも,あいついで刊行されたが,とくに有名なのは1864年名編集者エッツェルPiére Jules Hetzelの《Le Magasin d’Éducation et de Récréation(教育と娯楽の雑誌)》で,バルザック,ドーデ,デュマ,ユゴー,ベルヌらの文豪が,子どものための後世に残る名作を発表した。アメリカでは,週刊児童雑誌の《ザ・ユーズズ・コンパニオンThe Youth’s Companion》(1827‐1929)が有名である。また作家のドッジMary Mapes Dodgeが編集した《セント・ニコラスSt.Nicholas Magazine》(1873‐1939)が高く評価されている。…

※「《ザ・ユーズズ・コンパニオン》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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