ざらざら（読み）ザラザラ

AIによる「ざらざら」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「ざらざら」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

触感や表面の状態を表す場面

新しいやすりの表面はざらざらしていて、手を傷つけないよう注意が必要です。
この石の表面はざらざらしているので、滑りにくく安全です。
砂浜の砂が足の裏にざらざらと感じられて、少し痛かったです。
彼の手は長年の農作業でざらざらしていましたが、力強さを感じました。

音や感覚を表す場面

古いレコードを再生すると、針がざらざらと音を立てていました。
乾燥した喉がざらざらしていて、水を飲むと少し楽になりました。
冬の乾燥した空気で、肌がざらざらと感じました。
紙やすりで削ると、木材がざらざらと音を立てました。

人間関係や感情を表す場面

彼との会話はいつもざらざらしていて、心地よくない。
彼女の言葉には、いつもざらざらとした棘が含まれている。
彼らの関係はざらざらしていて、和解が難しそうだ。
その場の空気がざらざらしていて、誰もが緊張していた。

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AIが提供するコトバの表現サンプルには、まれに誤りが含まれることがあります。
用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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