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《ザラーンの逃走》(読み)ざらーんのとうそう

世界大百科事典(旧版)内の《ザラーンの逃走》の言及

【ベレシュマルティ】より

…家庭教師時代から詩作を始め,後にハプスブルク支配に異議を唱える進歩的な貴族の運動に加わり,叙事詩三部作を書いた。その中の民族の自由と独立への願いを建国時の歴史に託した《ザラーンの逃走》(1825)で,一躍国中にその名を知られた。運動の挫折後,童話風の詩劇《チョンゴルとテュンデ》(1831)など人間性の問題を問う詩作に活路を見いだし,文壇に君臨した。…

※「《ザラーンの逃走》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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